「見えない裏側矯正」の特徴はそのままに、より効果的でより快適な組み合わせ治療「効果」「快適性」「コスト」にこだわった患者さま本位のご提案を致します。専門クリニックだからできる「新しいをつぎつぎと」渋谷矯正歯科から。
インプラント矯正
大きな移動を必要とする場合、また一般に外科手術が必要とされるような難易度の高い矯正の場合に、矯正用のインプラントを治療期間の一時期に骨に固定するで、インプラントを固定源として持続した力をかけることが可能になるため、治療期間の大幅な短縮が可能です。これまでの矯正治療で患者さまへの負担となっていたヘッドギアや移動用ゴムなどの使用をせずに、治療を行うことができます。
この矯正用インプラントは極めて小さく、僅か直径1.5mmほどのスクリューです。
施術時間は1本あたり約20分ほど。表面に麻酔を施した後に局所麻酔します。施術中の痛みはありません。インプラントの挿入、消毒を行い施術は終了します。麻酔が切れる前後で僅かに痛みを感じることがあるため、痛み止めを処方します。
インプラントが固定するまで、刺激を与えないよう注意して頂きますが、日常生活の障害となるような点はありません。
オルソニア(電動式矯正用インプラント埋入ドライバー)
渋谷矯正歯科では新たに、矯正インプラント埋入用、電動エンジンのオルソニアを導入しました。
矯正用インプラントアンカーは論文などの文献でも10〜20%程度は必ず脱離することが報告されています。そこで、少しでもその脱落率を減らし、効率の良い矯正治療を行なうことが重要となります。今までは、矯正用インプラントを埋入する際は手動で行なっており、先端のシャフトがブレてしまう問題がありました。
そこで、電動式インプラントアンカーを用いることで、1.埋入速度が超低速でしかも、埋入部のトルク力も設定できるためにインプラントが折れるリスクがない。2.シャフトの先端部位のブレがないので埋入部の皮質骨を広げにくくなり安定して定着しやすくなる。3.スピードが遅いので痛みが少ない。などのメリットが考えられます。
上写真の左側が手動で埋入、右側が電動で埋入、まっすぐ入っていてブレが少ないのがわかります。
マウスピース型矯正装置
マウスピース型矯正は、いままでの矯正治療はブラケットを歯面につけてワイヤーで動かしていましたが、マウスピース型矯正は装置を歯面につけずに、透明なマウスピースを自分で取り付け歯を動かしていきます。
そして、毎月の調整の度に新しいマウスピースのための歯型を取り模型を作ります。模型上の歯を少しずつキレイな方向に動かして新しいマウスピース型矯正を作っていきます。
治療範囲に制限があり歯を大きく動かすことは出来ません。マウスピース型矯正のみで難しい場合は、今までのブラケットを使った装置と併用することで、ブラケットの装着期間を短縮することが出来ます。渋谷矯正歯科の患者さんでもブラケット装置を早く外すために使用することが増えています。
ワイヤー矯正との併用では追加料金はありません。詳しくは、裏側矯正費用・医療費控除をご覧ください。
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