「歯並びをキレイにするため」というのは矯正の大きな理由ですが、専門医の目からみると、キレイな歯並びは治療の「結果」であって目的は少し違います。歯並びや噛み合わせが悪いと虫歯や歯周病リスクが極めて高くなります。また肩凝りや頭痛、身体のゆがみなど身体の不調に繋がっていることもあります。恐いことですが、知らず知らずのうちにお口の中はもちろん、体調を不調にしている方も多いのです。
いつまでも笑顔であなたらしく過ごして欲しい。
だから、渋谷矯正歯科は…
キレイな自分の歯で一生過ごせる
本当の矯正治療を提案します。
院長ほか、スタッフも矯正経験者です。あなたの歯の悩み、何でも
ご相談ください。
歯並び(噛み合わせ)が悪いと…
- 虫歯・歯周病の原因になります。
(噛み合わせが悪いと歯磨きが巧くできにくいためです。) - 口臭の原因になります。
(磨ききれない食べかすや歯垢は口臭のもとになります。) - 顎関節症の直接的な原因となります。
(顎の痛みの他、口が開けにくい等深刻な症状もあります。) - 肩凝りや頭痛の要因となる場合があります。
(顎回りの筋肉に緊張状態が続いて血行が悪化します。) - 不定愁訴など不調の要因となる場合があります。
(血行不良や神経圧迫によって自律神経を乱します。) - 食事が美味しく食べられない、噛みきれない。
(噛み合わせが悪いときちんと咀嚼することが出来ません。) - 歯並びが気になる事でストレスの原因となります。
(容姿が気になり、心にストレスを溜めることがあります。)
渋谷矯正歯科では、「矯正」で大切なのは一生を通じて健康な自分の歯でいられるように、自分自身の歯を整えることだと考えています。そのためクリーニングや歯磨きの教習など虫歯や歯周病の予防に、特に力を入れています。
噛み合わせ治療や、口腔ケアを正しくしないと、一体どうなってしまうのでしょう?虫歯はもちろんですが、同時に歯周病(歯槽膿漏)リスクがとても高くなります。歯周病というと歯茎が腫れたり血が出たりするだけ、と思われがちですが、きちんと治療をしないと最後には歯を失うとても恐い病気です。この歯周病菌が血中に入り、心臓や肺、脳に至って病気を促進したり、場合によっては直接の病因となることがわかってきました。
だから、渋谷矯正歯科は…
矯正によるキレイな歯並び、噛み合わせ治療、歯周病対策をセットに将来の健康まで考えた「本当の裏側矯正」を提案しています。
渋谷矯正歯科では「見えない裏側矯正」の治療期間中、定期的なクリーニングを標準サービスとして治療プラグラムに組み込んでいます。
また矯正装置を付けた状態のブラッシングなどの、セルフメンテナンスについても、ドクター、ハイジニストが丁寧にお教えしますのでご安心ください。
矯正中に使いやすい歯ブラシ、歯を守る機能性歯磨き粉など、裏側矯正専門クリニックの目で選んだ優れたデンタルケア用品もお求め頂けます。
「見えない裏側矯正」のスタートは、まず虫歯の治療から。歯をまず健康な状態に治療したら、カウンセリングと精密な検査で矯正プランをご提案します。渋谷矯正歯科の「見えない裏側矯正」で、一生を通してつきあえる、あなただけの美しくキレイな歯並びをつくりませんか?
つづいて…
「見えない裏側矯正」のメリットについて、「見えない裏側矯正」の専門医である院長が、見た目でのメリット、 表側に装置を装着する場合と比較してのメリットなど、様々なメリットを分かりやすく説明します。
- 装置が見えない
矯正装置が目立つのが嫌で治療できなかった人にはピッタリ。 - 食事での精神的苦痛が少ない
表側矯正では、食事のときに装置に食べ物がからまったりし、その度に歯磨きに行く訳にも行かず、大変気を遣う必要があります。見えない裏側矯正治療では、そうした精神的な苦痛を感じることなく、治療を行うことができます。 - 一足早く、美しい歯列を見せる事ができる
見えない裏側からの矯正治療であれば、すべての治療が終るのを待たずに、前歯が並んだ段階で美しい歯列を見せることができます。
装置を着けて半年くらいすれば、前歯がきれいに揃うので、その段階でかなりきれいな歯列になってしまいます。治療中にホワイトニングを行えばあっという間に真っ白できれいな歯を手にすることができます。
- むし歯になりにくい
装置を着けるとその周囲をきちんと歯磨きをしないと、むし歯になってしまうということが懸念されます。 矯正治療中はいつも以上に一生懸命、歯ブラシや定期的なメンテナンスをがんばらなくてはいけません。(右写真:表側矯正で表面にできたむし歯)
ただし、歯の裏側というのは表側よりもエナメル質の層が厚いのでむし歯になりにくく、また、万が一むし歯になってしまった場合も、裏側矯正であれば、目立たないということがあります。 - きれいなエナメル質を保持できる
表側矯正治療で多いトラブルにエナメルクラックという矯正装置を外す時に表側のエナメル質にひびが入るような傷つけてしまうことがあります。(右写真:矢印のひびが表側矯正によるエナメルラック)
裏側矯正では装置を外す時も表側にはダメージをあたえないのできれいなエナメル質を保存できます。 - 前歯を引っ込めやすい
固定源となる奥歯が、裏側からの矯正の場合は動きにくいので、 それだけ前歯をしっかりと後ろに引っ込めることができるのです。
そしてさらに舌に装置が当たるので舌を前に出さなくなりスムーズに前歯が後退します。
それにより、横から見た口元も美しく仕上がり、舌を前にだす癖がある人は改善することができるのです。 - ボディコンタクトのあるスポーツでも安心
サッカーやラグビー、格闘技などのボディコンタクトのあるスポーツなどで、口元に何かぶつかっても、 装置は歯の裏側なので唇を傷つけることがありませんので安心です。

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